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赤い羽根共同募金運動

地域の福祉、みんなで参加

赤い羽根募金でおなじみの共同募金運動は、みなさまに支えられて、今年77回目を迎えました。

 今年も10月1日より全国一斉に、共同募金運動が始まります。
 皆様のお宅へ行政連絡員、民生委員、町内会役員の方が訪問いたします。
 皆様からの善意をよろしくお願いします。



 町民の皆様には、「赤い羽根共同募金」のご協力をいただきありがとうございました。
 令和4年度は、中泊町社会福祉協議会に118万円が配分され、下記の事業に使われました。
 このほかにも、平成24年度は共同募金車(軽自動車)、平成25年度は除雪機2台と除雪ボランティア結成のための用具等、平成27年度も共同募金車(軽自動車)の受配が決定しております。
 令和4年8月の大雨により、当町において多数の水害・被害が発生しました。被災された世帯の一刻も早い復旧のため、中泊町災害ボランティアセンターを開設いたしました。
 この災害ボランティアセンターの活動を運営するため、青森県共同募金会から【活動拠点事務所支援資金】666,984円の交付を受け、災害復旧のための資材等を購入しました。

 
広報費
 ・社協だよりの発行等 265,000円
福祉団体活動費
 ・身体障害者福祉会補助金、母子寡婦福祉会補助金 80,000円
福祉育成・援助活動費
 ・社会福祉大会、防災体験 103,000円
ボランティア活動育成事業費
 ボランティア連絡協議会、ボランティア推進校事業 350,000円
高齢者福祉・児童福祉費
 高齢者交流事業、子育て支援事業 382,000円
 
町内で発生した火災や風水害などの災害見舞金にも使われています。
 令和4年度の大雨災害においては、災害救助法が適用となったため、見舞金交付は0件です。
 
共同募金は計画募金
 共同募金は、運動の前に県内社会福祉施設や福祉活動を推進している団体から助成申請を受けてあらかじめ使い道の計画と実施に必要な募金の目標額を決めて行う計画募金です。 
 目安額として「一世帯 650円」を設定しております

行政連絡員、民生委員、町内会役員の方々が皆様のお宅へ訪問しますので、ご理解、ご協力お願いいたします。

 「赤い羽根共同募金」の詳細については中央共同募金会ホームページをご覧ください。
 
 ※ 詳細については、中泊町社会福祉協議会 中里本所または小泊支所までお問い合わせください。
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