宝寿大学(高齢者の生きがいと健康づくり事業)
〜 平成20年度 高齢者のための交通安全教室 〜 2008.11.28 |
去る、平成20年11月28日、中泊町中央公民館において、11月の宝寿大学を開催しました。
今回は、町役場総務課協力のもと、「平成20年度 高齢者のための交通安全教室」と題し、青森県警察本部 安全教育係長 小向千鶴子 氏のとてもユニークでおもしろい交通安全の講話と、「点灯くん」という運転に必要な反射の運動能力が簡単に測定できる機械や酔っ払った状態が疑似体験できるゴーグルも登場し、楽しみながら、「交通安全」に対する意識を高めることができました。
その後は「交通安全母の会」の皆さんによる反射材を用いた衣裳によるファッションショー、また、唄や踊りも披露され、さらに、宝寿大学終了後には、今回参加し交通安全のアンケートを記入された方へ「反射材」と「反射材のついたバッグ」のプレゼントなどもあり、とても有意義な1日となりました。 |
|
|
講師 小向千鶴子氏の黒板を使ったユニークな自己紹介。頭文字に注目です。 |
会場は笑いの渦に包まれ、とても楽しく「交通安全」について学ぶことができました |
|
|
シートベルトやチャイルドシートの必要性についても、面白おかしく説明していただきました。 |
酔っ払った」状態を体験できるゴーグルを着け、筒状にして立てた新聞紙を倒さないようにスラロームで進むのですが、倒してしまいうまく進めません。 |
|
|
光ったボタンをすばやく押すだけなのですが、なかなかうまく押せません。 |
毎年恒例となった「交通安全母の会」の皆さんによる踊り。反射材がとてもきれいです。 |