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中泊町老人クラブ連合会中里支部総会 2010.3.19
 去る3月19日、中泊町中央公民館において、平成21年度中泊町老人クラブ連合会中里支部定時総会を開催しました。
 中里地域の38単位クラブから合計105名の会員が集い、平成21年度の事業報告並びに決算、また平成22年度の事業計画並びに予算案について、審議をいただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
 
参加した町老連中里支部会員の皆さん。

 宮川ほのぼの交流会 2010.3.14
 宮川地区において、ほのぼの交流協力員、子どもからお年寄りまで総勢20名が老人福祉センターへ集い、ほのぼの交流会を実施しました。
 輪投げゲームやドップ引き、また皆で輪になって大きな百万遍の数珠を回し、参加者全員の「無病息災」を願いました。
 ゲームなどで体を動かした後は、ほのぼの交流協力員の皆さんが作った「カレーライス」を食べるなどして、楽しいひと時を過ごしました。
みんなで大きな数珠を回しました。 大きな数珠で「病気にならないように」と願をかけました。
みんなで食事をしました。 「ドップ引き」も行いました。

向町ほのぼの交流会 2010.3.7
 この度、中泊町老人福祉センターにおいて、向町地区の子どもからお年寄りまで総勢27名が一堂に会し、「ほのぼの交流会」を開催しました。
 子どももお年寄りも一緒にし、2チームに分かれての「輪投げゲーム」や「指つかみゲーム」、「ジャンケンゲーム」を楽しみました。
 その後の昼食交流会では、おしゃべりしながら食事をし、世代を越えた楽しい交流の時間を持つことができました。
 参加された子どもたちやお年寄りの皆さんからは、「また機会があったら、参加したい」と感想をいただきました。
「輪投げゲーム」では、みんなで応援をしました。 「指つかみゲーム」は左隣の人に指をつかまれないようにして、なおかつ右隣の人の指をつかむという難しいゲームです。
みんなで一緒に「ジャンケンゲーム」。勝ち残るのは誰?
ゲームの後は、楽しく昼食交流をしました。

 あやめの会 「カーリング」に挑戦! 2010.3.11
 今回の「あやめの会」は室内でできる「カーリング」を体験しました。
 「チーム中里」と「クリスタルあやめ」の2チームに別れ、バンクーバーオリンピックにも負けないほどの盛り上がりをみせた、勝負となりました。
 対戦の結果、6-2で「クリスタルあやめ」が見事に勝利、表彰式ではメダル授与が行われ、互いのチームの健闘を称えあいました。
専用のカーペットを敷き、オリンピックさながらの対戦となりました。 よーく、ねらって!
力加減が難しく、なかなか思うように滑りません。
「チーム中里」と「クリスタルあやめ」の選手の皆さんが、メダルを首に掛け、記念撮影。

北津軽郡シルバー囲碁・将棋大会 2010.3.5
 去る、平成22年3月5日、中泊町中央公民館において、第22回北津軽郡シルバー囲碁・将棋大会を開催いたしました。北郡管内満60歳以上の囲碁・将棋愛好者20名が日頃練習した成果を発揮しようと集いました。競技が始まると、会場は参加者の熱気と碁石を打つ音、将棋の駒を指す音だけが聞こえ、参加者の皆さんは真剣そのものでした。全部で4回戦の競技をし、成績順に順位が決定されました。
 競技の結果については、以下のとおりとなっております。
 選手の皆さん、おつかれさまでした。

 囲碁の部
  1位 今    東 悦(鶴田町)  2位 神    正 治(鶴田町)  3位 工 藤  徳 雄(鶴田町)

 将棋の部
  1位 磯 野 俊 雄(中泊町)  2位 須 郷 精 治(鶴田町)  3位 平 岡 喜久男(鶴田町)
開会式の様子。 競技時間は50分。4回戦行われ、成績順で順位を決定しました。
真剣な表情で対戦する参加者の皆さん。
一手一手、駒を動かすその手に力が込められていました。 将棋の部で優勝した磯野俊雄さん。
おめでとうございます。

北つがる地区レクリエーションゆきん子のつどい 2010.2.20
 去る2月20日、中泊町中央公民館において、『北つがる地区レクリエーションゆきん子のつどい』を開催いたしました。北郡鶴田町と中泊町、 つがる市管内から32名参加し、午前中は中泊町向町在住の近村徳明氏によるマジックショー・紙芝居を披露する「とくめい劇場」を観覧、お昼には中泊町食生活改善推進員会の皆さんの手作りで愛情の込められたカレーライスなどをいただきました。午後にはカラオケやくじ引き、輪投げなどを楽しめるふれあいタイム、また、プログラムの最後には参加者、職員、ボランティアも一緒に参加しおもちゃから日用品までいろいろな種類の賞品が当たるビンゴゲームで楽しみました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、参加した皆さんは、とても名残惜しそうに夏の療育キャンプでの再会を約束してしていました。
1~6グループに分かれて開会式を行いました。 開会式では、一人ひとり自己紹介をしていただきました。
近村徳明氏のマジックショー。この切れた2本のひもがこのあと見事に1本につながりました。 同じく近村氏の手作りの紙芝居。すべて手作りで、皆さんビックリしていました。
マジックショーでは、みんなお腹を抱えて大笑い。紙芝居の時は、熱心に聞き入っていました。 中泊町食生活改善推進員会の皆さん。今回も朝早くからおいしい食事づくりのため、朝早くからご協力いただきました。
メニューはカレーライス、サラダ、フルーツポンチ、から揚げ。カレーライスはおかわりする人がいっぱいでした。 ふれあいタイムのカラオケコーナーで熱唱していただきました。
ビンゴゲームの賞品は、日用品からおもちゃまで様々なジャンルの豪華?な賞品でいっぱいで選ぶのに時間が掛かります。 閉会式では、職員の作ったアーチをくぐりぬけ、夏のキャンプまでの間、お別れをしました。

宝寿大学(高齢者の生きがいと健康づくり事業)
抽選会 2009.12.25
 12月の宝寿大学は、毎年恒例となった「抽選会」を行いました。
 当日は、188名の参加者が会場を訪れ、今年最後の運試しをしました。
 この抽選会の賞品は「みちのく銀行中里支店」、「青い森信用金庫中里支店」、「中里郵便局」、「スーパーストア中里ベル店」、「舘山仕出し店」からの提供をうけており、豪華賞品を山のように準備し、実施することができました。
 参加者は自分の番号数字を呼ばれて、欲しいものが当たらずがっかりする人、手をたたき大喜びする人、いろいろありましたが、楽しく一年を締めくくることができました。
賞品の提供は「みちのく銀行中里支店」、「青い森信用金庫中里支店」、「中里郵便局」、「スーパーストア中里ベル店」、「舘山仕出し店」。 たくさんの方々に参加していただきました。
抽選会へ協力していただきました役員の皆さん。 中里支部長賞など豪華賞品もありました。

ふれあいの集い 2009.12.18
 12月18日、中泊町中央公民館を会場に、今年度第2回目の「ふれあいの集い」を開催いたしました。
 今回はクリスマス間近ということもあり、クリスマスにちなんだ催しを行いました。
 午前中は、向町の近村徳明氏を講師に迎えて、水が消える新聞紙や普通の紙が1万円札に早変わりするマジックショー、また、全部自分で手作りの紙芝居を読んでいただき、多くの参加者に喜んでいただくことができました。
 その後は、中泊町食生活改善推進員会の皆さんによる、参加者の皆さんの健康を考え、塩分を減らした栄養バランスも良い、おいしい食事をいただきました。
 午後は、中泊町地域包括支援センターからの介護予防等のお話しやゲームで交流を深めました。
 クリスマスケーキを食べている最中、2人のサンタクロースが会場を訪れ、参加者全員へ肩にかついだ大きな白い袋からプレゼントを渡し、大変喜ばれました。
 最後にサンタクロースと来年も元気にまた会うことを約束し、「ふれあいの集い」を終えました。
  
ティッシュに水を掛けると…… なんと、うどんに早変わり。
「パンドラの箱」からは「かつら」や「ふんどし」など色々なものが次々と出てきて、その度に拍手喝采。
参加者の皆さんに変装していただきました。
「ほらふき大砲」等の紙芝居を3話披露していただきました。
中泊町地域包括支援センターからは、介護予防のお話しや、歌いながらできるゲームなどしていただきました。 今年も2人のサンタクロースがやって来ました。
参加者全員へプレゼント。 とても充実した一日となりました。

中泊町老人クラブ連合会芸能大会 2009.12.10
 去る、平成21年12月10日、中泊町日本海漁火センターにおいて、中泊町老人クラブ連合会芸能大会を開催しました。
 今回、5回目となったこの大会には、中泊町内48単位クラブのうち17クラブからの唄や踊りの他、さらには飛び入り参加者もあり、観る者を退屈させない楽しい大会となりました。
 参加された皆さんは、短い期間で練習したり、自分たちで衣裳や道具を工夫してつくったりといろいろ苦労されている様子でしたが、日頃練習した成果を精一杯披露されていました。
 満員御礼となった会場には、ひとつ芸能発表が終わるごとに大きな拍手が鳴り響いていました。
中泊町老人クラブ連合会 白岩 隆逸会長があいさつ。 上高根第1老人クラブ 佐々木景子他5名による「津軽の花」
薄市第1老人クラブ 成田 愛子さんによる「森の石松」 ご覧のように会場は満員御礼。

北津軽郡社会福祉大会 2009.12.3
 この度、鶴田町保健福祉センター「鶴遊館」において、北郡管内社会福祉関係者約70名が集い、第62回北津軽郡社会福祉大会が開催されました。
 北津軽郡社会福祉協議会 加藤久宜大会長の挨拶に続き、地元鶴田町 中野掔司町長から歓迎の挨拶をいただきました。
 その後、行われた表彰では、民生児童委員で、職務に精励し、功績の顕著な方、並びに社会福祉事業に積極的な奉仕活動をし、その業績が特に範とされる方、心身障害者で更生に努力し、また、心身障害者福祉会育成に尽力する等、他の範とされる方々に対し、表彰状の授与が行われ、中泊町からは、藤田 功 氏、小寺 照義 氏、大場 栄 氏、古川 登 氏、片山 徳義 氏が授賞しました。
 式典の後は「災害ボランティアの現状や課題・組織化等」と題し、青森県社会福祉協議会 人材担当部長 鳴海 孝彦 氏から、災害時におけるボランティア活動について、被災地へ活動支援に行った際の事についてお話しをいただくことができ、とても充実した一日を過ごすことができました。
  
北津軽郡社会福祉協議会 会長 加藤 久宜 大会長が挨拶。 鶴田町長 中野掔司 様より歓迎の挨拶をいただきました。
北郡管内の社会福祉関係者が一堂に会しての開催となりました。
本大会で受賞された藤田 功 氏。 同じく、小寺 照義 氏。
災害ボランティアの現状等について、講演される青森県社会福祉協議会 人材担当部長代理 鳴海 孝彦 氏。

11月宝寿大学開講(中泊町交通安全母の会のみなさん) 2009.11.27
 平成21年11月27日、中泊町中央公民館を会場に、11月の宝寿大学を開講いたしました。
 今月は中泊町交通安全母の会の皆さんをお迎えし、交通安全関連の寸劇、衣裳に反射材を使ったファッションショーや踊りなどを披露していただきました。
 受講生の皆さんは、お腹を抱えて大笑いし、とても楽しい一日を過ごしました。
交通安全母の会 古川和枝会長があいさつ。 赤信号で横断歩道を渡ってはいけません!
飲酒運転防止の寸劇 スコップ三味線の演奏もありました。

~善意ありがとう~ 中泊町商工会工業部会 2009.11.27
  「社会福祉事業に役立ててください」と中泊町商工会工業部会より、なかどまり町民祭に出展した際の収益金の一部を寄付していただきました。
 地域福祉推進のため、当会の事業に有効に活用させていただきたいたいと思います。
 どうもありがとうございました。
 
中泊町商工会工業部会 代表 鈴木 清 氏より、寄付をいただきました。
どうもありがとうございました。

~善意ありがとう~ 有限会社 北西ファーム
                     津軽開発協同組合 2009.11.26
 建設業新分野進出企業フェアでの収益金の一部を津軽開発協同組合(理事長 竹内 忠義)様より、なかどまり町民祭 小泊会場 中里会場に協賛した際の収益金の一部を有限会社 北西ファーム(工場長 田中 義彦)様より「中泊町の社会福祉事業に役立ててください」と寄付金をいただきました。
 この度いただきましたご寄付は、町の地域福祉推進のため、当会の事業に有効に活用させていただきたいと思います。
 どうもありがとうございました。
津軽開発協同組合(理事長 竹内 忠義) 様 有限会社 北西ファーム(工場長 田中 義彦) 様

~善意ありがとう~ 中泊町グラウンドゴルフ愛好会 2009.11.18
  「社会福祉事業に役立ててください」と今年も中泊町グラウンドゴルフ愛好会より、グラウンドゴルフ大会収益金の一部を寄付していただきました。
 地域福祉推進のため、当会の事業に有効に活用させていただきたいたいと思います。
 どうもありがとうございました。
 
中泊町グラウンドゴルフ愛好会 樋口 会長(写真左)より、寄付をいただきました。
どうもありがとうございました。

第58回青森県社会福祉大会 2009.11.17
 去る、平成21年11月17日、青森市民ホールを会場に、第58回青森県社会福祉大会が開催されました。
 今回の大会は、記念式典のほか身体障害者福祉法制定60周年という節目を迎える記念すべき大会となりました。バリトン歌手である時田 直也 氏によるふれあいコンサートが行われ、力強い歌声に多くの観衆の皆さんからの惜しみない拍手がおくられていました。
 記念式典では、当町から「10年以上の奉仕功労」をされたとし、永坂幸男氏、工藤トミ子氏、小野清秋氏、柏崎フサ氏、成田寛氏、門脇タキ氏、山内文子氏、三上ルエ子氏、また「20年以上の奉仕功労」をされたとし、中畑良子氏、工藤尚二氏、横野昭治氏が青森県共同募金会からの表彰を受けました。
 受賞されました皆様方には今後とも同様に地域福祉推進のため当会へのお力添えをいただきたいと思っております。
 受賞者の皆さん、おめでとうございます。
バリトン歌手 時田 直也氏によるふれあいコンサート。 多くの来賓出席のもと盛大に開催されました。
中泊町から参加された当会理事・監事・評議員の皆さん。 青森県共同募金会会長表彰を受賞された皆さん。

西北五つがる身障福祉推進懇談会 2009.11.13
 去る、平成21年11月13日、つがる市柏体験農園施設「柏ロマン荘」を会場に、西北五つがる身障福祉推進懇談会を開催いたしました。
 この懇談会は、地域における多種多様な障害者問題を話し合い、当該地域の福祉の増進を図るとともに、参加者相互の親睦を深め、障害者福祉団体の組織強化と活性化を図るため毎年開催しております。
 今年度は西北五つがる市管内の身体障害者福祉会会長・事務担当職員等19名が一堂に会しての懇談会となりました。
 西北五地域福祉協議会 木村副会長、青森県身体障害者福祉団体連合会(以下、「県身連」) 前田会長が挨拶し、参加者全員が自己紹介を行い、その後、県身連 前田会長による「福祉とリハビリテーション」~障がい者の生きざま~、「障害者自立支援法の行方」と題し、講話をいただきました。
 講話の後の質疑応答・意見交換でも活発な意見が出され、とても有意義な懇談会となりました。
  
 
青森県身体障害者福祉団体連合会長 前田 保 氏からの講話をいただきました。

西北五つがる地区老人クラブ交流事業芸能発表会 2009.11.12
 11月12日、五所川原市中央公民館において、第25回西北五つがる地区老人クラブ交流事業芸能発表会が開催されました。西北郡、五所川原市、つがる市管内の老人クラブ会員他関係者約400名が一堂に会し、38組の出場者が自慢の歌声や踊りを披露しました。中泊町からは4組の出場者が会場からの温かい拍手や声援に応え、気持ちよさそうに芸能発表していました。
 「来年度は、つがる市で元気にまたあいましょう」とつがる市老人クラブ連合会 盛 会長が挨拶し、閉会いたしました。  
派立上地区からは、佐藤つなさん他3名による「なんか、一丁やったろか」の踊りが披露されました。 福浦地区からは、葛西美奈子さん他4名による「恋して青森」の踊りが披露されました。
下高根地区からは、青山栄子さんによる「男船」の唄が披露されました。 小泊地域からは、内海さちさんによる「あじさいの宿」の踊りが披露されました。

大鰐町ボランティア連絡協議会との交流会 2009.11.7
 11月7日、中泊町老人福祉センターにおいて、大鰐町ボランティア連絡協議会と中泊町ボランティア連絡協議会の交流会を開催いたしました。
 はじめに、大鰐町・中泊町のボランティア連絡協議会会長があいさつ、それぞれのボランティア連絡協議会へ所属するボランティア団体の代表者一人ひとりが自分たちのボランティアグループの紹介を行いました。
 意見交換会では、横山会長からボランティア活動に対する熱い思いが話され、参加された皆さんがうなづく場面もみられました。
 その後は「なにもささ踊り」と「大鰐小唄」の踊りや、昼食を食べて交流をしました。
 昼食の後は、運動公園陸上競技場と中泊町博物館の見学を行い、郷土の文化に触れる機会を持ちました。
 短い時間ではありましたが、とても充実した一日を過ごすことができました。  
大鰐町と中泊町のボランティア連絡協議会会員の皆さんで会場がいっぱいになりました。 大鰐町・中泊町の両ボランティア連絡協議会会長からのあいさつ。
「きららの会」の活動紹介では、実際に「きぐるみ」に使用している豚の人形で説明をしていただきました。 大鰐町ボランティアグループからも、活動の紹介をしていただきました。
中泊町からは「なにもささ踊り」を披露させていただきました。 大鰐町の皆さんからは「大鰐小唄」を披露していただきました。
踊りの後の昼食交流会。楽しくでお箸が進みます。 運動公園陸上競技場前のオブジェを前に記念撮影。
とても良い思い出になりました。

第1回中泊町社会福祉大会 2009.10.23
 10月23日、中泊町総合文化センター「パルナス」において、中泊町が誕生して初めての社会福祉大会を開催いたしました。
 永年にわたり地域で社会福祉の向上に尽力されてきた方々を表彰し、感謝の意を表すると共に、「みんなで考え、実践する地域福祉」の更なる向上を目指す契機とすることを大会の趣旨としました。
 オープニングアトラクションでは、町内5つの保育所、幼稚園児による遊戯や合奏など様々な内容のアトラクションを披露していただきました。
 子ども達が元気に発表する姿に500名を越える観衆からの惜しみない拍手がおくられました。
 その後、第1部記念講演では、「社会福祉協議会と地域のかかわり方について」と題し、青森県社会福祉協議会長 前田 保 氏を講師にお迎えし、ご講演をいただきました。
 第2部式典では、中泊町長、青森県議会議員ほか、多くのご来賓の皆さんご出席のもと45個人、8団体の方々に対し、加藤久宜大会長から表彰状・感謝状が授与されました。
 受賞者を代表し、小寺照義氏が受賞に対する感謝とこれからもより一層の努力をしていくとの強い決意のことばを述べられました。
 エントランスホールにおいては、「内潟療護園」、「夢の森」のみなさんのご協力のもと、各施設において生産・製造している商品も展示販売され、多くの賑わいを見せました。
 大会の締めくくり、エンディングアトラクションでは、「レクダンスサークルこどまり」と「中泊健康ダンスべえ子ちゃんの会」の皆さんによる、メンバー同士息の合ったダンスを披露していただきました。
 この度の社会福祉大会開催により、中泊町民の皆さんの福祉に対する理解と関心の高さを感じ取ることができました。
 社協職員一同、一丸となって、町の福祉向上のために、今後より一層努力していくことを決意いたしました。
 この場をお借りして、お礼を申し上げ、今後も変わらぬ町民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
  
町内5つの保育所・幼稚園児からのアトラクションは大盛況! 会場はご覧のように、多くの観覧者で埋め尽くされました。
第1部記念式典では青森県社会福祉協議会長 前田 保氏から、「社会福祉協議会と地域のかかわり方について」と題し、ご講演をいただきました。 第2部式典では、永年社会福祉活動に尽力された個人や団体の皆様に表彰状・感謝状が贈られました。写真は、宮越リシイ氏。
加藤久宜 大会長が主催者を代表し挨拶。 中泊町長をはじめ、多くのご来賓にご出席をいただきました。
レクダンスサークルこどまりの皆さんが、「Royal Chocolate Flush」を披露してくれました。 中泊健康ダンスべえ子ちゃんの会の皆さんが、「べえ子ちゃんのハワイ・ダンス」を披露してくれました。

シルバーゲートボール北郡選手権大会 2009.10.13
 10月13日、鶴田町「河川敷運動場」において、第25回シルバーゲートボール北郡選手権大会が開催されました。
 鶴田町から2チーム、中泊町から3チームの合計5チームで予選リーグ戦を行い、上位4チームが決勝トーナメントへ駒を進めました。
 参加した選手の皆さんはさわやかな秋空の下、日頃練習した成果を出そうと一生懸命プレーしていました。
 競技の結果については以下のとおりです。

 優 勝 福浦チーム(中泊町)
      主 将 塚 本 シ ゲ、
      選 手 藤 本 藤 雄、山 本 平 内、蝦 名 ヨ シ、成 田 ツルエ、蝦 名 繁 樹


 第2位 鶴田Bチーム(鶴田町)


 第3位 鶴田Aチーム(鶴田町)

   〃  深郷田チーム(中泊町)
      主 将 鎌 田 リ ツ、
      選 手 小 村 キ ヨ、工 藤 ハ マ、加 藤 ヤ サ、米 塚 利 時、成 田 健 悦
  
真剣な表情で競技する選手の皆さん。
まずは、第1ゲート通過。 決勝戦は、大接戦の末「福浦チーム」がみごとに優勝しました。

中泊町敬老会・町老連芸能発表会 2009.9.18
 9月18日、中泊町体育センターにおいて中泊町敬老会が開催されました。
 今年は、88歳長寿者28名、60歳夫婦(ダイヤモンド婚)17組、50年夫婦(金婚)31組がめでたく受賞されました。
 西北地域健康福祉部長、中泊町議会議長からのご祝辞をいただき、また受賞者を代表し、佐野治氏が謝辞を述べられました。
 敬老会終了後は、中泊町老人クラブ連合会主催の中泊町老人クラブ連合会芸能発表会を行い、15組の唄や踊りの発表、また、この日の最後には、毎年恒例となりました「花柳穂紀桜会」に特別出演していただき、6組の踊りを披露していただき、楽しい1日を過ごすことができました。
  
中泊町老人クラブ連合会 白岩会長が開会を宣言。 主催者である小野町長があいさつ。
小野町長から一人ひとりに表彰状並びに記念品が贈られました。 華麗なバチさばきをみせたスコップ三味線の演奏。
毎年恒例となりました花柳穂紀桜会の特別出演。今回も華麗な舞を6曲ご披露いただきました。

普通救命講習会参加 2009.9.13
 9月13日、中里消防署に協力をお願いし、中泊町社会福祉協議会職員を対象にした普通救命講習会を開催いたしました。
 高松救急救命士からの詳しい説明やDVDをみながら、傷病者が倒れていることを想定した人工呼吸や胸骨圧迫、AEDの使い方について学びました。
 119番通報してから救急車が現場へ到着するまでの時間は平均6分程、その間の応急処置の有無で救命率がかわるということもあり、参加した職員はとても真剣に受講していました。
 今回の第1回目は19名の受講者がありました。第2回目は9月27日に実施し、中泊町社協全職員の資質向上を目指します。
4つのグループに分かれて、DVDをみたり、講師の説明を聞きながら、人形を使い人工呼吸と胸骨圧迫の方法を学びました。
救命の動作が一通り身についたかどうか、確認もしながらの4時間の講習となりました。 AEDを取り入れた救命方法も学びました。

西北つがる地区身体障害者スポーツ大会 2009.8.7
 8月7日、中泊町体育センターにおいて、第44回西北つがる地区身体障害者スポーツ大会を開催いたしました。
 中泊町長から歓迎のことば、また、青森県身体障害者福祉団体連合会 前田会長をはじめ、青森県議会議員、西北地域県民局ほか、多数のご来賓よりご祝辞をいただき、「風船割り競争」、「玉入れ競争」、「輪投げ競争」、「ボール送り競争」、「林檎拾い競争」、「地区対抗リレー」の全6種目の競技種目で勝敗を競いました。
 体力維持増強、機能回復、残存能力の維持を図ることはもちろん、会員相互の親睦を深めることができ、とても充実した楽しい1日となりました。
 競技の結果については、下記のとおりです。

 優 勝 稲垣身障福祉会(31)、第2位 木造身障福祉会(23)、第3位 鰺ヶ沢町身障福祉会(21)、
 第4位 中泊町身障福祉会(17)、第5位 車力身障福祉会(15)、第6位 板柳町身障福祉会(13)、
 第7位 鶴田町身障福祉会(11)、第8位 柏身障福祉会(10)、第9位 森田身障福祉会(8)、
 第10位 深浦町身障福祉会(7)

  ※ カッコ中の数字は合計得点
大会長である西北身体障害者福祉連合会 小野功一会あいさつ。 「玉入れ競争」は、男女各3名の6名、1人持ち玉5個で競いました。
「輪投げ競争」は3本の輪を投げ、全部入ったらゴールを目指します。 最後の種目「地区対抗リレー」は、この日一番の盛り上がりをみせ、多くの拍手と声援が会場に響きました。

あやめの会 フラダンス体験 2009.8.6
 この程、「あやめの会」では、向町の鈴木喜代氏を講師に迎え、フラダンスを行いました。
 レイやパウスカート、手に紙で折った花をつけるなどして着飾り、曲に合わせてみんなで楽しく踊りました。
 今回はかわいい中里小学校の児童3名(佐藤舞幸さん、敦賀楓恋さん、敦賀妃奈さん)も加わり、世代を超えた交流となりました。
 フラダンスの他にも、ソーラン節のリズムに合わせ、鈴のついたロープを引いたり、子供たちからは「中里小学校校歌」や「ビリーブ」という曲の披露もあって、とても楽しい一日を過ごしました。
講師は、向町在住の鈴木喜代氏。 中里小学校児童3名も参加し、協力していただきました。
参加者全員が衣裳を身にまとい、踊りました。
世代を超えた交流を持つことが出来ました。

北津軽郡社会福祉協会総会 2009.7.30
 7月30日、中泊町中央公民館 ホールにおいて、北津軽郡社会福祉協議会総会が開催されました。
 青森県議会議員、青森県社会福祉協議会長、西北地域県民局、中泊町長、つがる市社会福祉協議会長、西北身体障害者福祉連合会、中泊町議会議長ほか、多数のご来賓を迎え、平成20年度事業報告並びに決算報告、平成21年度事業計画案並びに予算案、監事の選任、会則の一部改正について、慎重にご審議いただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
 本総会で選任されました監事を含め、現在の役員については、以下のとおりです。

  会長 加藤 久宜(中泊町)、副会長 中野 =司(鶴田町) ※=は「堅」の「土」の部分が「手」
  監事 中村 盛江(中泊町)、佐々木 正良(鶴田町)
総会前の理事会において、新しく選任された加藤会長が開会を宣言。 相川正光 県議会議員をはじめ、多くのご来賓が見守る中、行われました。
議長は、前会長であり、この度の改選において、副会長に選任されました中野副会長が務めました。 全議案満場一致で可決され、新しい年度の事業がスタートしました。

中泊町老人福祉センター避難訓練 2009.7.29
 7月29日、中泊町老人福祉センター防災訓練を実施しました。
 今回は「内潟地区」老人入浴日に合わせ実施しました。
 老人福祉センターのボイラー室から出火し、一人の利用者がボイラー室の扉を開けたことにより、脱衣所にも激しく火がまわり、更には急病人も発生したということで想定し、非難訓練をしました。
 職員一人ひとりに役割を分担し、利用者を安全に避難誘導できるよう、本番さながらの内容で真剣に行われました。
 その後は、救急隊員の応急処置の方法の見学、消火器を使っての消火訓練も行いました。 
今回は「内潟地区」の老人入浴利用者にご協力いただきました。
右半身が麻痺状態で、ろれつがまわらなくなった急病人をみんなで協力し、安全な大広間まで避難しました。 救急隊員による応急処置の方法を見学させていただきました。
消火器による消火訓練も行いました。 中里消防署 三上署長から講評をいただきました。

つがる北地区療育キャンプ「愛の輪ひろば」 2009.7.25~26
 7月25日~26日の2日間、1泊2日の日程でつがる市を会場に「つがる北地区療育キャンプ愛の輪ひろば」が開催されました。
 中泊町からは2世帯の3名が、夏の楽しい思い出づくりに参加しました。
 初日は、オリエンテーリングや「ドッチビー」という新しいスポーツへのチャレンジ、「金魚ねぶたづくり」や「うちわづくり」、「鈴のブレスレット」をつくったり、つがる市のねぶた祭りへも参加したりと、とても充実した日程で楽しむことができました。
 日程の2日目はつがる市出来島海岸での「地引き網体験」、砂浜での「ドッチビー大会」、「海水浴」、「スイカ割り」など楽しく過ごしました。
 2日間という日程でしたが、楽しい時間が過ぎるのはあっという間で、とても名残惜しく感じられました。
 参加した皆さんは、今度は冬に中泊町で開催されるゆきん子の集いでの再会を約束し、お別れをしました。 
開会式の様子。 中泊町からの参加者紹介。
参加者全員で集合写真を撮りました。 ねぶた祭りの準備のため、「うちわ」と「鈴ブレスレット」をつくりました。
出来島海岸では「地引き網」を体験しました。 全部で2回実施し、2回目はこのように大漁でした。
恒例となった「スイカ割り」。
今年のスイカは出来が良く、身がびっしりと入っているためなのか、スイカはなかなか割れず、棒の方が折れました。

北郡老人クラブ連合会スポーツ・芸能交流会 2009.7.24
 7月24日、鶴田町体育センター並びに保健福祉センター「鶴遊館」を会場に第5回のスポーツ・芸能交流会を開催いたしました。
 青森県老人クラブ連合会会長、青森県議会議員の皆さん、地元鶴田町議会議員ほか多数のご来賓を迎え、「股ボール送り競技」ほか全8種目の競技により鶴田町と中泊町の選手の皆さんが力戦奮闘しました。
 楽しくわき合い合いのムードの中、怪我等も発生することも無く、無事滞りなく終了することができました。
 午後の芸能交流会は、鶴田町・中泊町を合わせ、唄や踊りなど全部で20演目の芸能発表が披露され、昼食を食べながら楽しい一時を過ごしました。 
大会長である白岩隆逸会長があいさつ。 鶴田町・中泊町の選手の皆さん。
「文字合わせ競技」の様子。 最後の種目は男女混合の「リレー競技」。
思わず応援に力が入ります。
「寿岬」の踊りを披露した佐藤よしいさん(小泊)。 「社交ダンス(ワルツ)」を披露した増田純一さんと高松トキさん(中里)。

八幡地区ほのぼの交流会 2009.7.22 
 この度、八幡地区において、ほのぼの交流会を開催いたしました。
 八幡地域の子ども9名、ほのぼの交流対象者、ほのぼの交流協力員等の大人10名の19名が地元の集会所である「盛寿荘」に一堂に会し、「輪投げゲーム」、「風船遊び」、「色花紙で花づくり」、「百万遍の数珠まわし」、「昼食交流」、「昔話」などで1日いっぱい楽しみました。
 八幡地域では事業を開始した当初から毎年開催していただいており、今では地域にだいぶ定着し、子供たちやお年寄りの皆さんも楽しみにしてくれています。
 帰りには、また来年も元気に会うことを約束し、お別れをしました。 
活動の中心となっていただいている横山協力員。 輪投げゲームはとても人気です。
風船遊びもしました。 色花紙で花を作りました。
百万遍の数珠をみんなで回しました。 最後はみんなで楽しく昼食を食べました。

「ふれあいの集い」開催しました 2009.7.17 
 去る7月17日、今年度第1回目の「ふれあいの集い」を開催しました。
 今回は黒石市落合温泉「花禅の庄」でおいしい料理を食べて、ゆったり温泉につかっていただき、午後は津軽伝承工芸館・こけし館にて「こけしの絵付け体験」を行いました。
 こけしの絵付け体験は、自分で筆を持ち好きな色で作品をつくることが出来るため、参加者に好評で、とても表情が豊かな作品が数多く出来ました。
「花禅の庄」では、おいしい食事と風情のある温泉でゆっくりくつろいでいただきました。
こけしの顔の描き方の説明 きれいな顔のこけしが出来上がりました。
皆さん真剣な表情で、色塗り作業をしていました。 最後は「こけし館」をバックに記念撮影をしました。

あやめの会「うちわづくり」 2009.7.9 
 今回の「あやめの会」は派立中在住の荒関 一男氏を講師に迎え、「うちわづくり」にチャレンジしました。
 うちわの形の用紙に描かれた「花」と「金魚ねぶた」の絵に自分の好きな色を塗り、糊で貼るという作業を行いました。出来上がったうちわは、これからの季節にぴったりで皆さん、大満足されていました。
自分の好きな色を思い思いに塗り、オリジナルのうちわを作りました。
完成したうちわを持って記念撮影しました。

宝寿大学バス遠足 2009.6.22~24 
 6月22日~24日の3日間、宝寿大学バス遠足を行いました。
 今回のバス遠足はこの春から新しく開設した「中泊町給食センター」と「中泊町博物館下前分館(旧下前小学校)」の見学、「徐福の里公園」で昼食を採り、休憩するコースで実施しました。
 給食センターでは、町内の6校の小・中学校へ届けられる1,050食分の給食が作られているということで、説明を受けた参加者の皆さんは大変驚いておりました。
 その後は、中泊町博物館下前分館を見学しました。こちらへは、「生活・文化展示室」、「林業展示室」、「農業展示室」、「漁業展示室」、「田村進記念室」と5つの部屋に分かれ、民俗資料等が展示されておりました。
 小泊の歴史を語る会 会長 柳澤 良知 氏に3日間ともお忙しいところ、おいでいただき、展示されている民芸品の説明や中里地域と太宰治の関わりについて、詳しいお話をしていただきました。
 お昼は、天気の良かった22日・24日は徐福の里の公園で、天気の悪かった23日は中泊町役場小泊支所2階ホールで、それぞれ参加者同士の交流を深めながら、昼食を食べました。
 最後は、小泊漁港へ立ち寄り、お土産の「焼きイカ」を購入、楽しいバス遠足となりました。
新しい給食センターでの調理作業を見学しました。 中泊町博物館下前分館の展示物説明や太宰治との中里地域の関わりについてお話をいただいた、小泊の歴史を語る会 会長 柳澤 良知氏。
中泊町有形文化財に指定されている「ドゲ船」。磯廻り用船として最適で、波に強く、揺れが少ないのが特徴とのこと。貴重な資料だそうです。 様々な昔の民俗資料が展示され、参加された皆さんは、昔を思い出しながら、鑑賞していました。
徐福の里公園で昼食・休憩。
お土産の「焼きイカ」も忘れずに買いました。

中泊町老人クラブ連合会スポーツ大会 2009.6.18 
 6月18日、中泊町体育センターにおいて、第3回中泊町老人クラブ連合会スポーツ大会を開催いたしました。
 中里、武田、内潟、小泊の4チームに分かれ、「股ボール送り競技」、「玉入れ競技」といった団体種目、「パン食い競技」、「輪投げ競技」、「文字合わせ競技」などの他、ユニークな『おが』さがし競技と『おど』さがし競技に加え、定番となった「リレー競技」など全部で9種目の競技を行いました。
 このスポーツ大会は、勝敗にとらわれず会員相互の交流並びにスポーツを通じて健康づくりを行うことをねらいとし、開催しているもので、当日は今までに無い400名近くの会員が参加し、体育センターの観客席を埋め尽くし、選手の皆さんへ惜しみない声援と拍手をおくっていました。
大会長である白岩会長があいさつ。 小野町長、野上町議会議長、加藤教育長がお忙しい中駆け付けてくださいました。
股ボール送り競技。 玉入れ競技には、来賓の皆様方も競技に参加していただきました。写真は加藤教育長。
パン食い競技。 70歳以上を参加対象とした輪投げ競技。
「おど」さがし競技。「おど」と手をつないでゴール。 リレー競技は、最後の種目とあってスポーツ大会の競技の中で一番の賑わいをみせました。

老人福祉センター周辺花壇 花の定植(町老連中里支部女性部) 2009.6.13 
 6月13日、老人福祉センター周辺の花壇に中泊町老人クラブ連合会中里支部女性部の皆さんが、色とりどりの花の苗を定植してくれました。
 花の苗は、福浦在住の竹内恭一さんから毎年無償で提供していただいているもので、また今年もいただくことができ、植えることができました。
 作業するにあたって心配された天気も、雲の間から時折太陽が顔をのぞかせ、順調に作業をすることができました。
 今まで殺風景であった老人福祉センター周辺も、マリーゴールドやサルビアなどの花に囲まれ、とてもにぎやかになりました。
中泊町老人クラブ連合会中里支部女性部の皆さん。
朝早くからの作業にもかかわらず、会員全員参加していただきました。
一株一株丁寧に植えられました。 作業を一通り終え、一服の様子。
赤や黄色の花で彩られた花壇。

西北身体障害者福祉連合会定期総会 2009.6.4 
 6月4日、中泊町中央公民館において、平成21年度西北身体障害者福祉連合会定期総会を開催しました。
 青森県身体障害者福祉団体連合会長をはじめとした多くのご来賓を迎え、西北管内5町の代議員が集い、平成20年度の事業報告並びに決算、また平成21年度の事業計画並びに予算案、監事の選任について、慎重に審議をいただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
 本総会で選任されました監事を含め、現在の役員については、以下のとおりです。

  会長 小野 功一(中泊町)、副会長 神 新(鶴田町)、
  理事 石沢 常男(深浦町)、野呂 恭悦(深浦町)、斉藤光弘(鰺ヶ沢町)、
      長牛 富康(板柳町)、佐々木 ヒサエ(板柳町)、小坂清弘(鶴田町)、一戸 傳(鶴田町)、
      大場 栄 (中泊町)
  監事 成田 優(中泊町)、長谷川隆雄(鰺ヶ沢町)
  
上程された議案はすべて満場一致で可決されました。
来賓の皆様方もご多忙の最中、このように多数ご出席くださいました。

北郡老人クラブ連合会総会 2009.5.15 
 5月15日、中泊町中央公民館において、平成21年度北郡老人クラブ連合会総会を開催しました。
 今博県会議員、鶴田町長、青森県老人クラブ連合会長をご来賓に迎え、中泊町48クラブ、鶴田町42クラブの単位クラブ会長に参加をお願いし平成20年度の事業報告並びに決算、また平成21年度の事業計画並びに予算案、役員改選について、慎重に審議をいただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
 今回、新しく選任された役員については、以下のとおりです。

  会長 白岩 隆逸(中泊町)、副会長 寺山 禎英(鶴田町)、
  理事 (鶴田町)
       渋谷 光男、新谷 春幸、瓜田 甚三郎、安田 巌、千葉 武志、藤田 澄江、
      (中泊町)
       山本 俊男、葛西 至哲、中村 盛江、三上 正二、坂田 弘吉、今 美恵、
  監事 中野 昭二(鶴田町)、成田 日出男(中泊町)
  
主催者である北郡老人クラブ連合会 白岩 隆逸会長があいさつ。 今博 青森県議会議員をはじめとしたご来賓の方々より、励ましのお言葉をいただきました。
議案審議の様子。 総会終了後は、鶴田町と中泊町から合計8組のアトラクションが披露され、楽しく昼食交流することができました。

 あやめの会「切り絵づくり」 2009.5.14
 今回の「あやめの会」は派立中在住の荒関 一男氏を講師に迎え、「切り絵づくり」を体験しました。
 切り絵の枠となる「黒」、チューリップの花びらの「赤」、葉っぱの「緑」、背景色となる「黄色」などの用紙をカッターを使い、きれいに型抜きし、糊で貼るという指先を使った難しい作業になりましたが、参加された皆さんは一生懸命に、自分の作品を作り上げました。

今回の「あやめの会」は「切り絵づくり」にチャレンジしました。 講師は、派立中在住の荒関 一男氏。
当日は、荒関一男講師の奥さんもアシスタントとしてご協力いただきました。
カッターやハサミなどを使う細かな作業になりました。
このように、きれいな「切り絵」ができあがりました。

中泊町老人クラブ連合会中里支部総会 2009.4.30
 4月30日、中泊町中央公民館において、平成21年度中泊町老人クラブ連合会定時総会を開催しました。
 小野町長、成田県会議員、野上町議会議長、藤田教育長、ほか多数のご来賓を迎え、中里地域38単位クラブ並びに小泊地域10単位クラブから、それぞれの単位クラブ会長が出席し、平成20年度の事業報告並びに決算、また平成21年度の事業計画並びに予算案、役員改選について、慎重に審議をいただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
 また、現任の役員は全て再任され、会の発展のために力を合わせましょうと決意を新たにしていました。 

「なつかしい津軽の昔こ」 宝寿大学(高齢者の生きがいと健康づくり事業) 2009.4.24
 4月の宝寿大学は、平川市在住の佐藤 ツリ氏、相馬 美保子氏、後藤 由紀子氏を講師に迎え、津軽の昔こ(昔話)を披露していただきました。
 講師の佐藤ツリ氏は、「津軽昔こ」語り部をライフワークとして、毎月老人施設で津軽の昔こ語りのボランティア活動をされており、また 「津軽昔こ村」(主催渋谷伯龍氏)の村民としてRABラジオ、FMアップルウェーブ、FMジャイゴウェーブ、FMアデュールのレギュラー番組を持っており、シニアリーダーとして、学校、公民館、高齢者教室などで和菓子作り、「津軽の昔こ」の後継者育成をされております。
 この度、機会がありまして、「三匹のきつね」、「宝の手拭」、「餅こ、牛になった」、「十三の砂山」の昔こを語っていただきました。参加した皆さんは、童心に返って親しみやすい津軽弁の楽しい昔こに聴き入っていました。
講師の佐藤 ツリ 氏。
「三匹のきつね」と「十三の砂山」を披露していただきました。
同じく、講師の相馬 美保子 氏。
「宝の手拭」を披露していただきました。
同じく、講師の後藤 由紀子 氏。
「餅こ、牛になった」を披露していただきました。
会場には、いつもより多い約200名の参加者が集いました。
このように、楽してなつかしい昔こに会場は大爆笑で、中には涙を流して大笑いされている参加者もみられました。

あやめの会「巻き寿司づくり」 2009.4.16
 今回の「あやめの会」は中泊町薄市在住の佐々木ヤツヨ氏を講師に迎え、「巻き寿司づくり」にチャレンジしました。いろいろな模様の巻き寿司が作れるそうですが、今回は「桜の花」や「バラの花」などの作り方を教えていただきました。巻き寿司のきれいな模様となる色を出すため、黄色は「卵」を使ったり、赤は「紅しょうが」を使ったりするなどの工夫がされており、海苔の上にご飯を均等に敷くことや、海苔を巻く時に具材を置く位置で形が変わってしまうので、ご飯の量などのバランスをとるのがとても難しそうでした。
 完成した巻き寿司に包丁をいれ、きれいな断面をのぞかせた時には今日一番の拍手や歓声があがりました。
 その後、テーブルには佐々木さんにあらかじめ作っていただいた「パンダ」や「かに」などのかわいい巻き寿司も加わり、一段と華やかになったところで記念撮影。
 佐々木さんは、その他にもいろいろな模様の巻き寿司も作れるそうで、「アンパンマン」なども作れるとのこと。
 参加した皆さんは、「せっかくきれいに出来上がった巻き寿司を食べるのがちょっともったいない」と感想を述べていました。 
講師は、中泊町薄市在住の佐々木 ヤツヨ 氏 模様によって材料の置き方や量が違うとのこと。
巻き寿司の切り方にもコツがいるようです。 切り分けられた巻き寿司はきれいにお皿へ並べました。
「パンダ」や「かに」、「桜の花」などのかわいい巻き寿司ができあがりました。 できあがった巻き寿司を前に記念撮影をしました。

あやめの会「健康体操」 2009.4.9
 今回の「あやめの会」は青森県長寿社会振興センターの健康運動指導士である棟方 由美子氏を講師に迎え、健康のためになる講話から、いろいろなゲーム等で楽しみながら体を動かしたり、紙芝居をみたりと、とても充実した一日を過ごすことができました。
 新聞紙を丸めて段ボールの箱に入れる玉入れゲームや、参加者が輪になって赤い柔らかいボールを握ってからリズミカルに隣の人に渡していくというゲームなど、楽しみながら指先の訓練にもなり、参加した皆さんにとても好評でした。 
講師は、青森県長寿社会振興センター 健康運動指導士 棟方 由美子 氏 紙芝居も披露していただきました。
新聞紙を丸めてボールをつくりながら行った「玉入れゲーム」はとても好評でした。
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