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北津軽郡いきいき囲碁・将棋・ゴニンカン大会 2013.3.1
 平成25年3月1日、中泊町中央公民館において、平成24年度北津軽郡いきいき囲碁・将棋・ゴニンカン大会が開催されました。鶴田町と中泊町から囲碁・将棋・ゴニンカン愛好者43名が日頃練習した成果を発揮しようと集いました。全部で4回戦の競技を行い、成績順に順位が決定されました。
 競技の結果については、以下のとおりとなっております。
 選手の皆さん、おつかれさまでした。

 囲碁の部
  出場者なし

 将棋の部
  1位 磯 野 俊 雄(中泊町)  2位 山 本 孝 昭(中泊町)  3位 平 岡 喜久男(鶴田町)

 ゴニンカンの部
  1位 角 田 春 芳(中泊町)  2位 成 田 興 保(中泊町)  3位 神    辰 光(中泊町)

力強い将棋を指す音が会場内に響いていました。 今回より新しく加わった「ゴニンカン」。
とても盛り上がりました。
将棋の部 入賞者の皆さん。 ゴニンカンの部 入賞者の皆さん。

平成24年度 第2回 中泊町社会福祉協議会職員勉強会 2013.2.15
 このほど、平成24年度第2回目の中泊町社会福祉協議会職員勉強会を開催しました。
 藤崎町社会福祉協議会 事務局長 成田 全弘氏を講師に迎え、「藤崎町社協の取り組み状況と基本理念・基本方針の重要性」と題し、ご講演いただきました。
 「斎壇事業」や「子育て支援事業」など藤崎町社協で取り組まれている先駆的な事業の紹介の他、社会福祉協議会が基本理念・基本方針をつくり、事業を推進していく意義を学びました。
 また、昨年10月に実施した「第1回 中泊町民福祉意識調査」の報告をおこない、中泊町の潜在化している様々な福祉課題等について、職員みんなで考える機会を持ちました。
 その後、参加者を5グループに分け、各グループで、「中泊町社会福祉協議会の基本理念・基本方針・実施方針」について、グループワークを行い、話し合う機会を持ちました。
 それぞれのグループで、話し合われた結果については、今後、会長に報告し、理事会・評議員会の承認を経て、当会独自の基本理念・基本指針・実施方針の策定を目指します。
 この基本理念・基本方針・実施方針は、町民のみなさんにもわかりやすいものを策定し、平成25年4月からの施行を予定しております。
 
講師は、藤崎町社会福祉協議会 事務局長 成田 全弘氏。 社会福祉協議会の役割の再確認、また、自分の業務について振り返ることができたとても充実した研修会となりました。

第1回地域福祉活動計画策定委員会・検討委員会 2013.1.24
 去る1月24日、第1回地域福祉活動計画策定委員会・検討委員会を開催しました。
 この地域福祉活動計画は、中泊町社協が「地域福祉の推進役」として、永続的かつ効果的に機能するよう、地域住民・関係者等参画のもと、福祉ニーズの掘り起こし、または、課題の解決に向け、当会がどのように福祉のまちづくりすすめていくのかを明らかにするため、平成26年度から平成30年までの5年計画として策定するものです。
 昨年10月に実施した「第1回 中泊町民福祉意識調査」に加えて、今後実施する予定の「住民座談会」等により、普段の生活ではなかなか発見することができない様々な福祉の問題点や課題等を解決し、中泊町独自の地域福祉活動計画策定を目指すものです。
 第1回目の開催となった策定委員会・検討委員会では、策定委員長・副委員長の互選について、策定スケジュールについて、また、報告事項として、「第1回 中泊町民福祉意識調査」の結果報告を行いました。
 今後は、検討委員会において計画素案づくり、策定委員会においては、計画素案を審議し、計画案づくりを行い、会長に答申、その後、理事会、評議員会の承認を経て、策定となる運びです。
 各委員のメンバーについては、以下のとおりです。

 ●策定委員会委員
   委員長   中 村 盛 江(老人クラブ等代表)
   副委員長  葛 西 美奈子(地域住民代表)
   委  員   夏 原 謙 二(ボランティア団体代表)
     〃     太 田 正 仁(地域福祉施設関係者代表)
     〃     對 馬 勝 子(地域包括支援センター代表者)
     〃     工 藤 久 孝(関係行政機関職員)
     〃     成 田 公 平(社会福祉協議会理事)
     〃     小 野 功 一(社会福祉協議会評議員)

 ●検討委員会委員
   委員長   古 川    壽(社会福祉協議会事務局長)
   委  員   阿 部    明(関係行政機関職員)
     〃     宇佐美  大輔(地域包括支援センター職員)
     〃     白 川 佳 子(社会福祉協議会職員)
     〃     塚 本 一 仁(社会福祉協議会職員)
     〃     赤 石 一 樹(社会福祉協議会職員)
     〃     下 山 功 樹(社会福祉協議会職員)

地域住民の代表者として、葛西美奈子氏を委嘱しました。 「第1回 中泊町民福祉意識調査」の結果報告の後、策定委員・検討委員のみなさんで、今後の進め方について話し合いを行いました。

中里幼稚園へサンタクロースがやってきた! 2012.12.21
 12月21日、腰にベルトを巻くのも忘れるほどの「あわてんぼうのサンタクロース」がクリスマス前に中里幼稚園にやってきました。
 大きな白い袋にクリスマスプレゼントを準備し、幼稚園のおともだちのみなさんと一緒に交流をしました。
 突然のサンタクロース訪問に園児の皆さんは驚いていましたが、クリスマスソングの披露やサンタクロースへの質問をするうちに、すっかり打ち解けて、サンタクロースが帰るときには、一人ひとりと握手をし、来年、また会うことを約束しました。
 
サンタクロースからクリスマスプレゼントが手渡されました。 園児の皆さんからはクリスマスソングを披露していただきました。
サンタクロースへの質問タイムも元気いっぱいでした。 みんなで記念撮影もしました。

宝寿大学(高齢者の生きがいと健康づくり事業)
抽選会 2012.12.21
 12月の宝寿大学は、毎年恒例となった「抽選会」を行いました。
 当日は、198名の参加者が会場を訪れ、今年最後の運試しをしました。
 この抽選会の賞品は「みちのく銀行中里支店」、「中里郵便局」、「スーパーストア中里ベル店」からの提供を受けた物を加え、豪華賞品を山のように準備し、実施しました。
 参加された皆さんは、自分の番号が呼ばれても欲しいものが当たらずがっかりする人、手をたたき大喜びする人、いろいろありましたが、楽しく一年を締めくくることができました。
賞品は「ゆうちょ銀行」「みちのく銀行」「スーパーストア中里ベル店」から提供いただいた他、豪華な賞品を山のように準備し、行われました。
中里支部長賞は、抽選の結果、ご覧の2名に決定しました。

西北五つがる身障福祉推進懇談会 2012.12.14
 去る、平成24年12月14日、つがる市柏体験農園施設「柏ロマン荘」を会場に、西北五つがる身障福祉推進懇談会を開催いたしました。
 この懇談会は、地域における多種多様な障害者問題を話し合い、当該地域の福祉の増進を図るとともに、参加者相互の親睦を深め、障害者福祉団体の組織強化と活性化を図るため毎年開催しております。
 今年度は西北五つがる市管内の身体障害者福祉会会長・事務担当職員等22名が一堂に会しての懇談会となりました。
 西北五地域福祉協議会 大場会長、青森県身体障害者福祉団体連合会(以下、「県身連」) 前田会長が挨拶し、参加者全員が自己紹介を行い、その後、県身連 前田会長による「障害者自立支援法から障害者総合支援法へ」と題した講話をいただきました。
 講話の後の質疑応答・意見交換でも活発な意見が出され、とても有意義な懇談会となりました。
  
 
青森県身体障害者福祉団体連合会 会長 前田 保 氏からの講話をいただきました。参加者からの質疑応答・意見交換では活発な意見も出され、とても有意義な懇談会となりました。

ふれあいの集い 2012.12.6
 12月6日、中泊町中央公民館を会場に、今年度第2回目の「ふれあいの集い」を開催いたしました。
 今回はクリスマス間近ということもあり、クリスマスにちなんだ催しを行いました。
 午前中は、向町の鈴木喜代氏を講師に迎えて、「みんなで楽しく体を動かそう」と題して、体を動かしたり、歌を歌ったりと楽しいひと時を過ごしました。
 その後は、中泊町食生活改善推進員会の皆さんによる、参加者の皆さんの健康を考え、塩分を減らした栄養バランスも良い、おいしい食事をいただきました。
 午後は、クリスマス会を行い、今年もサンタクロースが会場を訪れ、参加者全員へ肩にかついだ大きな白い袋からプレゼントを賞品に、ビンゴゲームを行い、参加の皆さんへ大変喜ばれました。
 最後にサンタクロースと来年も元気にまた会うことを約束し、「ふれあいの集い」を終えました。
  
主催者を代表し、古川事務局長があいさつ。 向町在住の鈴木喜代氏を講師に迎えました。
みんなで歌を歌ったり、体を動かしたりして、楽しく過ごしました。
いろんな曲にあわせて踊り、体も心もぽかぽかになりました。
最後は、みんなで輪になって、踊りました。 いつもお世話になっている食生活改善推進員会の皆さん。
中里食改善推進員会の皆さんに作っていただいた昼食メニュー。とてもおいしかったです。 サンタクロースが今年もやってきて、ビンゴゲームを行いました。

第65回北津軽郡社会福祉大会 2012.12.5
 この度、中泊町総合文化センター「パルナス」において、北郡管内社会福祉関係者が集う、第65回北津軽郡社会福祉大会が開催されました。
 北津軽郡社会福祉協議会 中野掔司大会長が大会長挨拶をし、その後、行われた表彰では、社会福祉活動に積極的な活動をされている個人や団体等の表彰状授与が行われました。
 式典の後は、NPO法人あおもりいのちの電話 理事長 石川敞一氏を講師に迎え、「命との出会いを求めて」と題した講演をいただきました。
  
北津軽郡社会福祉協議会 中野会長が大会長挨拶。 社会福祉事業に積極的な奉仕活動をされ表彰された、大川春江様。
社会福祉活動に積極的に協力援助されている団体として表彰された、株式会社 北西ファーム様。 北津軽郡社会福祉協議会 一戸理事より大会宣言が行われ、会場いっぱいの賛同の拍手をいただきました。
講演は、NPO法人あおもりいのちの電話 理事長 石川敞一 氏をお招きし、「命との出会いを求めて」と題し、ご講演いただきました。

「集まれ~奥津軽のボランティアたち!」 2012.12.1
 12月1日、五所川原市中央公民館において、「集まれ~奥津軽のボランティアたち!」が開催されました。西北郡、五所川原市、つがる市管内のボランティア会員の皆さんが一堂に会し、ステージ発表、活動紹介・体験コーナーの内容で、楽しいひと時を過ごしました。
 中泊町からは、「福祉ボランティア『めんだりカッチャ』」の皆さんが参加し、大会を盛り上げていただきました。
 夕方から行われた交流会では、おいしいご馳走を食べながら、ボランティア会員同士がお互いの活動を知り、これからの活動の糧とすることができる絶好の機会となりました。
青森県ボランティア連絡協議会 工藤会長のご挨拶。 中泊町からは「めんだりカッチャ」の皆さんが、参加し発表しました。
広い会場でしたが、ボランティアの皆さんの熱気に包まれていました。
「めんだりカッチャ」の皆さんは「だっこちゃんのフラダンス」を披露し、参加者の皆さんから好評を博しました。 交流会の席では「めんだりカッチャ」の三上さんに、「長泥音頭」を歌っていただきました。
交流会は、西北五つがる市管内のボランティアの皆さんが交流を持つことができる、絶好の機会となりました。

西北つがる地区身体障害者社会参加促進大会並びに家族との集い 2012.11.5

 去る11月5日、深浦町フィットネスプラザ「ゆとり」において、第48回西北つがる地区身体障害者社会参加促進大会並びに家族との集いを開催いたしました。
 西郡、北郡、つがる市から多くの身体障害者福祉会会員が一堂に会しました。
 第一部は、障がいを持ちながらも地元の福祉会活動の育成強化に功績顕著な方など、永年尽力されてきた方々への表彰を行う「式典」を行いました。
 その後は、地元深浦町出身 西村奈津美 氏による三味線演奏のアトラクションをはさんで、第二部は「家族との集い」を行い、各地区福祉会からの自慢の唄や踊りが披露され、西北つがる市管内の会員同士が交流することができる楽しいひとときを過ごしました。
 

西郡、北郡、つがる市管内の身体障害者福祉会会員約130名が集う大きな大会となりました。 式典では、9名の方が表彰を受けました。

なかどまり町民祭 街頭募金(赤い羽根共同募金)
 ~ 高齢者教室奉仕クラブ有志の皆さん ~ 2012.11.3~4
 今年も、なかどまり町民祭の日程にあわせ、高齢者教室奉仕クラブ有志の皆さんが、体育センター前や中央公民館前での赤い羽根共同募金の街頭募金活動へご協力いただきました。
 3、4日の両日ともに、町民祭を見に訪れた方々から、多くの心温かいご支援をいただきました。
 今年はマスコットの「愛ちゃん」が応援に駆け付けてくれました。
 皆様からいただきました街頭募金は、中泊町民の皆様からいただいた「戸別募金」や町内の児童生徒の皆さんからご協力いただいた「学校募金」、中泊町役場等をはじめとした「職域募金」などとともに青森県共同募金会へ送金し、その後、募金の実績金額に応じて、各市町村へ公平に配分される仕組みになっています。
 皆様からいただきました募金は、地域福祉推進のため有効に活用させていただきます。
今年も「高齢者教室奉仕クラブ」のみなさんにご協力いただきました。
赤い羽根共同募金のマスコット「愛ちゃん」が駆けつけてくれました。 「愛ちゃん」は子供たちに大人気でした。

あやめの会「かご」づくりに挑戦 2012.10.4
 今回の「あやめの会」は、「かご」づくりにチャレンジしました。
 講師は、中泊町薄市在住の成田日出男氏、成田佐一郎氏に依頼しました。
 通常荷物から外せば「ゴミ」と思われがちなビニールテープを再利用して作る「かご」は、水色と黄色の網目模様がとてもきれいで、その上、頑丈で実用的であることもあって、あやめの会の皆さんは、とても真剣に作業されていました。
 作業は、3週間を掛けて、皆さん予想以上の仕上がりに大満足されていました。
 
講師の成田日出男氏(左写真)と成田佐一郎氏(右写真)。
皆さん真剣に作業していました。

北郡つがる市地区療育キャンプ「愛の輪ひろば」 2012.7.28~29
 7月28日~29日の2日間、1泊2日の日程で中泊町を会場に「北郡つがる市地区療育キャンプ愛の輪ひろば」を開催いたしました。
 中泊町からは2世帯の2名が、夏の楽しい思い出づくりに参加しました。
 初日は、滝ノ沢砂防愛ランドでは「体験型すごろくゲーム」や「カラオケ」で盛り上がり、夏の暑さを吹き飛ばしました。その後、会場を中央公民館へ移動し、「ざるそばづくり」にチャレンジし、そば粉をこねる作業から、切る作業まですべて手作りで行いました。自分で作った「そば」は格別で、皆さんとても満足した様子でした。
 日程の2日目は、小泊までバスで移動し「マリンパーク」で海水浴やバーベキュー、スイカ割りを楽しみました。
 2日間という日程でしたが、楽しい時間が過ぎるのはあっという間で、とても名残惜しく感じられました。
  
開会式では、北津軽郡社会福祉協議会 中野会長があいさつを述べました。 来賓を代表し、青森県社会福祉協議会会長が祝辞。(代理出席 舘野事務局長)
「参加者代表のことば」は中泊町の杉本さん。 5つのファミリーによる自己紹介。
参加者全員での記念撮影。 中泊町中里食生活改善推進員会の皆さんに調理していただいたカレーライスはとてもおいしかったです。
滝ノ沢砂防愛ランドでは体験型すごろくゲームを楽しみました。 毎年恒例のカラオケタイム。今年も盛り上がりました。
「そば打ち体験」でそばを切る様子。
うまく切れるかな。
夜は花火も楽しみました。
2日目は小泊のマリンパークで海水浴。 とてもおいしいと好評だった「バラ焼き」
スイカ割りも楽しみました。 閉会式終了後、職員の作ったアーチをくぐり、退場しました。来年も元気に会うことを約束しました。

北郡老人クラブ連合会スポーツ・芸能交流会 2012.7.12
 7月12日、中泊町体育センターを会場に第8回北郡老連スポーツ・芸能交流会を開催いたしました。
 中泊町長 小野俊逸様から歓迎のあいさつ、鶴田町長、青森県老連会長、成田県議、櫛引県議ほか多数のご来賓を迎え、ご祝辞をいただきました。
 午前中は「股ボール送り競技」ほか全7種目の競技により鶴田町と中泊町の選手の皆さんが力戦奮闘しました。
 楽しくわき合い合いのムードの中、怪我も無く、無事滞りなく終了することができました。
 午後の芸能交流会は、鶴田町・中泊町を合わせ、唄や踊りなど全部で20演目の芸能発表が披露され、昼食を食べながら楽しい一時を過ごしました。 
会場内には観覧者を含め約500人が集まりました。 青森県老人クラブ連合会 西澤事務局長よりご挨拶。
青森県議会 成田議員よりご挨拶。 選手を代表し、選手宣誓。
プログラム最初の競技とは思えないほどの盛り上がりを見せた「股ボール送り競技」 場所を変えて2回行った「玉入れ競技」。
ご来賓並びに、大会役員、単位老人クラブ会長を対象にした「宝探し競技」 「リレー競技」では、この日一番の声援が選手の皆さんに送られました。
午後は、鶴田町、中泊町両町から20組の唄や踊りで楽しい一日を過ごすことができました。

西北つがる地区身体障害者スポーツ大会 2012.7.4
 7月4日、つがる市稲垣体育センターにおいて、第47回西北つがる地区身体障害者スポーツ大会がつかる市身体障害者福祉連合会主催により開催されました。
 つがる市市長 福島 弘芳様から歓迎のことば、また、青森県身体障害者福祉団体連合会長 前田 保様からご祝辞をいただき、「街をきれいに」、「玉入れ競争」、「肝っ玉かあちゃん晩酌編」、「ボール送り競争」、「輪投げ競争」、「地区対抗リレー」の全6種目の競技種目で順位を競いました。
 体力維持増強、機能回復、残存能力の維持を図ることはもちろん、会員相互の親睦を深めることができ、とても充実した楽しい1日となりました。
 競技の結果については、下記のとおりです。

 優 勝 深浦町身体障害者福祉会、第2位 鰺ヶ沢町身体障害者福祉会、第3位 稲垣身体障害者福祉会
 第4位 中泊町身体障害者福祉会
川崎美江 つがる市身体障害者福祉連合会長が大会長としてあいさつ。 つがる市市長 福島弘芳様より歓迎のあいさつをいただきました。
多くのご来賓を代表し、青森県身体障害者福祉団体連合会長 前田 保様よりご祝辞をいただきました。 開会式での一コマ。
中泊町の選手団。 新しい種目「肝っ玉母ちゃん晩酌編」。二人の息がぴったりと合っています。
「ボール送り競争」は、少しでも早くボールを送るため、体を密着させるなど工夫をし、頑張りました。 中泊町身体障害者福祉会は、3位と同点でしたが、最後の「リレー競技」の結果内容で順位が下がり、惜しくも「4位」となりました。

青森県老連健康福祉大学校入学式 2012.6.29 
 6月29日、青森県老連が主催する平成24年度青森県老連健康福祉大学校が中泊町で開催されました。
 この大学校には、中泊町をはじめとして、五所川原市、つがる市から男性26名、女性23名の合計49名の老人クラブ会員の皆さんが入学されました。
 講座は、平成24年6月29日から11月22日までの期間の10日間のほか、修学旅行も予定されており、まさに学校そのもの。
 今回は入学式ということで、学長である青森県老連 今本会長からの式辞や開催地である中泊町老連 白岩会長のあいさつにはじまり、入学生紹介、学生証交付と続きました。
 来賓祝辞は、青森県健康福祉部高齢福祉保険課長、中泊町長からの祝辞をいただき、その後、入学生を代表し、中泊町豊島在住の秋元正美氏による力強い「誓いのことば」をいただきました。
 午後には、最初の講座となる「高齢期を元気に過ごすには ~長生きの足つぼ健康法教えます~」と題し、つぼ整体療術院もぎや.Com 整体師 斎藤 邦昭 氏を講師に迎え、行われました。
 参加された受講生は熱心に受講されていました。
青森県老人クラブ連合会 今本会長が学長としてあいさつ。 中泊町老人クラブ連合会 白岩会長が開催地会長としてあいさつ。
入学生紹介では、一人ひとりをご紹介いたしました。 入学生を代表し、秋元正美氏が学生証の交付を受けました。
この度受講された受講生の皆さん。 最初の講座は、つぼ整体療術院もぎや.Com 整体師 斎藤 邦昭 氏を講師に迎えて、行われました。
「高齢期を元気に過ごすには ~長生きの足つぼ健康法教えます~」と題した講座に、受講生の皆さんは、実際に体を動かしたり、足つぼを押したりしながら、熱心に聞き入っていました。

「ふれあいの集い」を開催しました 2012.6.28 
 6月28日、今年度第1回目の「ふれあいの集い」を開催しました。
 今年も、社協事業である「あやめの会」の皆さんも合流し、職員関係者もあわせ、56名となりバス2台での移動となりました。
 今回は、外ヶ浜町三厩の「青函トンネル記念館」と「ホテル竜飛」での交流会となりました。
 心配された天気は好天に恵まれ、「青函トンネル記念館」ではケーブルカーで海面下140mの「体験坑道」を見学し、また、「ホテル竜飛」では、地元ならではのおいしいお刺身などに舌鼓を打ち、きれいな温泉に入り、さらにはビンゴ大会などで盛り上がり、大満足の様子でした。
 帰りは、マエダストア蟹田店で買い物をして、今年の冬に行われる予定の2回目の交流会での再会を約束し、お別れをしました。
ケーブルカーに揺られて、海面下140mの「体験坑道駅」へ出発。
ひんやりとした坑道。 坑道内での記念撮影。
おいしい料理を目の前に、会話も弾んで楽しいひと時。
昼食会会場の大広間からは、津軽海峡の絶景が広がっていました。 ホテル竜飛前での記念撮影。

北津軽郡社会福祉協会総会 2012.6.14
 6月14日、鶴田町保健福祉センター「鶴遊館」において、北津軽郡社会福祉協議会総会が開催されました。
 青森県社会福祉協議会長、西北地域県民局地域健康福祉部長ほか、多数のご来賓を迎え、平成23年度事業報告並びに決算報告、平成24年度事業計画案並びに予算案について、慎重にご審議いただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
 
中野会長が主催者を代表し挨拶。 青森県社協会長をはじめ、多くのご来賓よりご祝辞をいただきました。
全議案満場一致で可決され、新しい年度の事業がスタートしました。

老人福祉センター周辺花壇 花の定植(町老連中里支部女性部) 2012.6.12
 6月12日、老人福祉センター周辺の花壇に中泊町老人クラブ連合会中里支部女性部の皆さんが、色とりどりの花の苗を定植してくれました。
 心配された天気も崩れることなく、順調に作業をすることができました。
 老人福祉センター周辺の花壇は、マリーゴールドやサルビアなどの花に囲まれ、とてもにぎやかになりました。
 
たくさんの種類の花の苗。 一株一株、丁寧に植えました。
赤や黄色、オレンジなど色とりどりの花で彩られた花壇。 町老連中里支部女性部の会員の皆さん。
今年は会員増強に成功し、会員12名になりました。

西北身体障害者福祉連合会定期総会 2012.6.7 
 6月7日、中泊町中央公民館において、平成24年度西北身体障害者福祉連合会定期総会を開催しました。
 青森県身体障害者福祉団体連合会長をはじめとした多くのご来賓を迎え、西北管内5町の代議員が集い、平成23年度の事業報告並びに決算、また平成24年度の事業計画並びに予算案について、慎重に審議をいただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
  
青森県身体障害者福祉団体連合会 大池事務局長より前田会長に代わり、ご祝辞をいただきました。 西北地域県民局 松岡地域健康福祉部長より、ご祝辞をいただきました。
深浦町の石沢会長が議長として選任され、議事進行いたしました。 上程された全議案は、すべて満場一致で議決されました。

中泊町老連中里支部女性部 老人福祉センター花壇草取り、ゴミ拾い活動 2012.6.5
 6月5日、中泊町老連中里支部女性部の皆さんが老人福祉センター花壇の草取りや周辺のゴミ拾い活動をしてくださいました。
 ここ数年、女性部の会員は減り続け、ボランティア活動の存続も危ぶまれていましたが、新しい会員が加入したことにより、今年度は12名にまで増えたことにより、作業もとてもはかどりました。、
 この活動は毎年行われており、この作業の後の綺麗になった花壇には色とりどりの花が植えられ、中央公民館や老人福祉センターを訪れる多くの皆さんの目を楽しませています。
   
今年も老人福祉センター前の花壇の草取り、周辺のゴミ拾いをしていただきました。
好天に恵まれ、作業がとてもはかどりました。
当日は7名の会員に作業していただきました。

青森県共同募金会より「福祉活動車」をいただきました 2012.5.31 
 青森県共同募金会が実施している「地域福祉活動推進事業重点配分(平成23年度分)」に「福祉活動車」の申請し決定されておりましたが、この度、その「福祉活動車両」が納車となりました。
 いただいた車両は、当会の地域福祉活動の推進に大いに役立たせていただきます。
 ありがとうございました。
 当会が実施している様々な活動に大いに役立たせていただきます。
 ありがとうございました。

北郡老人クラブ連合会総会 2012.5.25
 5月25日、鶴田町保健福祉センター「鶴遊館」において、平成24年度北郡老人クラブ連合会総会を開催しました。
 鶴田町長より歓迎のことば、並びにご来賓を代表し、青森県老人クラブ連合会長よりご祝辞をいただき、中泊町48クラブ、鶴田町38クラブの単位クラブ会長に参加をお願いし、平成23年度の事業報告並びに決算、また平成24年度の事業計画並びに予算案について、慎重に審議をいただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
 総会終了後は、恒例のアトラクションを観覧しながら、昼食を食べ、楽しいひと時を過ごしました。
  
主催者である北郡老人クラブ連合会 白岩会長があいさつ。 全起案満場一致で可決され、その後は、アトラクションを楽しみました。

中泊町老人クラブ連合会 総会 2012.4.27 
 4月27日、中泊町中央公民館において、中泊町老人クラブ連合会総会を開催いたしました。
 中里、小泊両地域から単位クラブ会長42名が一堂に会し、中泊町長 小野 俊逸 様をはじめとした多くのご来賓を迎え、平成23年度事業報告、決算、平成24年度事業計画、予算案について、審議をいただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決され、新たな一年が始まりました。 
多くのご来賓のもと、全議案満場一致で可決され、新たな一年が始まりました。

中泊町社協職員研修会「成年後見制度勉強会」 2012.4.26 
 4月26日、中泊町老人福祉センターにおいて、今年度第1回目の職員研修会を開催いたしました。
 今回の内容は、成年後見制度勉強会として、五所川原市社会福祉協議会 地域福祉課長 三上 行彦 氏を講師に迎え、「高齢者・障害者の権利擁護」と題し、ご講演いただきました。
 「成年後見制度」や「日常生活自立支援事業」について、詳しく学ぶことができる絶好の機会をいただくことができました。 
講師は、五所川原市社会福祉協議会 地域福祉課長 三上 行彦 氏。
スライドやDVDの映像を交えて、とても分かりやすく説明していただきました。

中泊町身体障害者福祉会総会 2012.4.26 
 4月26日、中泊町老人福祉センターにおいて、中泊町身体障害者福祉会総会を開催いたしました。
 中泊町長 小野 俊逸 様、中泊町福祉課長 工藤 久孝 様を来賓として迎え、平成23年度の事業報告並びに決算、また平成24年度の事業計画並びに予算案について、審議をいただきました。
 上程された全議案は満場一致で可決されました。
小野町長、工藤福祉課長を来賓として迎え、平成23年度事業報告並びに決算、平成24年度事業計画案並びに予算案をご承認いただきました。

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