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中泊町社会福祉協議会防災体験 2020.10.22
 10月22日、中泊町体育センターにおいて、「中泊町社会福祉協議会防災体験」を開催いたしました。
 今回の防災体験はコロナ禍での開催となり、規模を縮小し、ボランティア連絡協議会や行政連絡員、民生委員、自主防災会などに所属されている方々に町連合婦人会の炊き出し班やスタッフを含め、総勢70名にご参加いただきました。
 午前は「防災係からのお願い」と題し、中泊町役場総務課防災係 工藤 利康 氏より過去に起きた災害や避難の仕方、避難所での感染症対策等についてお話しいただきました。
 その後は、体験「コロナ対策を踏まえた避難所運営」を行い、体育館にあるものを使って避難所づくりに挑戦しました。
 柔道に使用する畳、卓球台や防球フェンスなどを使い、感染症対策を十分に考えていただいたうえで、避難スペースの確保をしていただきました。それぞれのグループが作った避難スペースを全員で見学し、グループごとに避難スペースをつくる際に工夫したこと、あったら便利なもの、ご自身やお住いの地区でどのような備えが必要かを検討していただき、グループごとに発表、参加者全員で共有する時間を持ちました。
 昼食は、中泊町連合会婦人会の皆さんご協力により、炊き出し訓練を兼ねたカレーライスを振る舞いました。
 午後は、「避難所生活の工夫」と題し、昨年度に引き続き、講師としておいでいただきました、一般社団法人 コミュニティ・4・チルドレン 福祉・防災学習コーディネーター 菅原 清香 氏よりお話しいただきました。
 その後、実技「身近にあるものでつくってみよう!」ということで、キッチンペーパーでマスクづくり、段ボールベッドづくりを行いました。
 参加された皆さんの防災意識の高さを感じることのできた1日となりました。
 

小泊小全校児童生徒と老人クラブ会員で「ボランティアウォーク」 2020.9.17
 9月17日、小泊小学校全校児童生徒と老人クラブ小泊支部会員を中心とした地域住民が協働でゴミ拾いを行う「ボランティアウォーク」が開催されました。
 小泊小学校周辺の5つの町内を10班に分かれてゴミを拾って歩きました。
 児童生徒の皆さんはゴミを拾って、きれいな中泊町にすると、とても張り切っている様子でした。
 昨年よりはゴミの量もだいぶ減ったようではありましたが、各学年を代表して感想発表をした児童生徒の皆さんは、「これからもゴミを捨てないよう気を付けます」と強い決意を誓っていました。


「駅ナカ学校 小泊校」開校しました 2020.9.12

 9月10日、「駅ナカ学校 小泊校」を開校いたしました。
 中里校の駅ナカ学校の先生と生徒の皆さん総勢14名が福祉バスに乗って、会場となった「小泊老人憩の家」で小泊校の生徒15名と合流し、平常どおり、1時間目「体育」、2時間目「国語」、3時間目「音楽」の授業を行いました。
 最後の4時間目「学級会」の時間では、参加した生徒の皆さんの親睦を深めるため、ジェスチャーゲームを行い、おなかがよじれるほど、笑い合って楽しみました。
 住民の皆さんが「つどいの場」へ集まって身体を動かしたり、頭を使ったりしながら楽しむことにより、介護予防につながり、また、自然と互いに安否の確認をしあうことができます。
 今後は「駅ナカ学校 小泊校」を月1回の開催を目指し、当会で支援を行っていきます。
 小泊地域の皆様の多数のご参加をお待ちしております。


ふれあいの集い 2020.7.2
 7月2日、令和2年度第1回目の「ふれあいの集い」を開催しました。
 今年も参加者、引率の職員関係者も合わせて、46名の大人数となり、バス2台での移動となりました。
 今年度は鶴田町にある「むなけん農園」でさくらんぼ狩りを体験し、お腹がいっぱいになるまでさくらんぼを味わいました。
 県内ではさくらんぼの不作が嘆かれているところでしたが、いざ現地に到着してみると、見事な色合いと味のさくらんぼで、参加のみなさんは大量注文し、パック詰めが追いつかず、「むなけん農園」さんに「つがる富士見荘」まで配達をしていただきました。
 その後、同町にある「つがる富士見荘」でのお食事や温泉入浴、カラオケ、ダンスなどを楽しみました。
 梅雨時で天候が危ぶまれていましたが、とても楽しく賑やかな交流会となりました。
 また、帰りは、「イオンモールつがる柏店」で買物を楽しみ、楽しい一日を終えました。
 

あやめの会 「そば打ち体験」 2020.6.11
 今回の「あやめの会」は、熊木 敏彦 氏(小泊在住)と大川 幸勝 氏(大沢内在住)を講師にお迎えし、人気の「そば打ち体験」を実施しました。
 最初に、粉を「こね鉢」に入れ、少しずつ水を加えて丁寧に練り上げたものをグループごとに分けて配り、次に、その塊をこねて薄く伸ばすところからはじめました。
 麺棒を使って、1.5ミリメートルぐらいの薄さになるまで、粉をつけ伸ばし、その後は、薄く伸ばした生地を丁寧にたたみ、板をあて包丁で切る作業を行いました。
 麺棒で均等な厚さに伸ばしたり、包丁で同じ細さに切ったりするのはとても難しいのですが、参加された皆さんはとても手慣れた様子で、そばを打っていました。
 そして、昼食のメニューはもちろん、打ちたての「そば」。
 早速茹でていただき、自分の打った香りも良くコシが強い「そば」の味に皆さん大満足。
 「とてもおいしかった」と感想をいただきました。
 

駅ナカ学校 開校 2020.6.11

 当会で運営支援している「駅ナカ学校」の今年度第1回目を開催いたしました。
 新型コロナウイルス感染防止対策により、4月から休校となっていましたが、久々のクラスメイトとの再会を皆さんとても喜んでいました。。
 いつもより参加した生徒の人数は少なめでしたが、1時間目は「体育」(体をほぐそう)、2時間目は「国語」(声を出して読んでみよう)、3時間目は「音楽」(楽しく歌おう)。4時間目は「学級会」(みんなで話し合おう)の内容で、楽しい時間を過ごしました。
  


老人福祉センター周辺花壇 花の定植(町老連中里支部女性部) 2020.6.10
 老人福祉センター周辺の花壇に中泊町老人クラブ連合会中里支部女性部の皆さんが、マリーゴールドなどの花の苗を定植してくださいました。
 作業前は、雑草でいっぱいの花壇でしたが、花の苗がきれいに植えられ、老人福祉センター周辺が色とりどりの花でとてもにぎやかになりました。
 お近くを通りかかった際はぜひ足を止め、ご覧ください。
 

薄市こども園からキャップとプルタブの寄贈をいただきました 2020.5.1
 5月1日、薄市こども園の全園児の皆さんとそのご家族、それから、近隣住民の方々が協力し、半年かけて集めたペットボトルキャップとプルタブの寄贈をいただきました。
 当日は年長の「ひまわり組」の皆さんが代表して受け渡しを行いました。
 園児の皆さんから「がんばってためました。困っている人の役にたててください。」とお言葉をいただきました。
 どうもありがとうございました。
 

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