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小泊地域交流会 2023.11.11
 11月11日、小泊老人憩いの家において、小泊地域交流会を開催いたしました。
 本交流会は、町内の社会福祉法人で組織する中泊町地域貢献活動連絡協議会が行う地域連携ネットワーク構築事業の一環として、今回初めて行われました。
 「小泊老人憩いの家」は毎週月曜日と金曜日に地域住民へ開放されていますが、いつも利用されている地域住民の皆さん25名と小泊小学校児童をはじめとした子ども達10名が一堂に会しました。
 「お手玉」「花札」「トランプ」「おはじき」など、昔ながらの遊びで世代を越えた交流を行いました。
 その後は、大人と子どもがペアになって「輪投げ」と「ビンゴ」を楽しみました。
 この地区の兼任集落支援員である太田美友さんは「今よりももっと気軽に地域住民が集える場にしていきたい」と意気込んでいました。
 

共同募金街頭募金「こどまり学園祭」(協力 母子寡婦福祉会) 2023.10.14
 10月14日、中泊町母子寡婦福祉会会員の有志の皆さんが「こどまり学園祭」開催に合わせ、赤い羽根共同募金の街頭募金を行いました。
 会場を訪れた学園祭観覧の皆様方からの温かいご支援をいただき、ありがとうございました。
 皆様からいただいた寄付金は青森県共同募金会へ送金し、中泊町共同募金会へ配分され、さまざまな社会福祉事業等に有効に使用させていただいております。
 

小泊小全校児童生徒と老人クラブ会員で「ボランティアウォーク」 2023.9.22
 9月22日、小泊小学校全校児童生徒と老人クラブ小泊支部会員を中心とした地域住民が協働でゴミ拾いを行う「ボランティアウォーク」が開催されました。
 小泊小学校周辺を8班に分かれてゴミを拾って歩きました。
 児童生徒の皆さんは「みんなでゴミを拾って、小泊をきれいにする」と、とても張り切っている様子でした。
 以前よりゴミの量もだいぶ減ったようではありましたが、児童生徒の皆さんは、「たばこの吸い殻が多い」「ペットボトル、ガラス瓶や空き缶が多く落ちていた」などに気が付いたとのこと。
 「これからもゴミを捨てないよう気を付けます」と強い決意を誓っていました。

「駅ナカ学校小泊校」開校しました 2023.9.12
 9月12日、「駅ナカ学校 小泊校」を開校いたしました。
 中里校の駅ナカ学校の先生と生徒の皆さん総勢8名が公民館バスに乗って、会場となった「すくすくこどまり館」で小泊校の生徒12名と合流し、1時間目「体育」、2時間目「国語」、3時間目「音楽」の授業を行いました。
 2時間目の時間は、前回に引き続き、小泊在住の熊木繁春先生に四字熟語や歴代の女性天皇についての特別授業をお願いしました。
 3時間目終了後の休み時間には、「ピュア」の移動販売による買い物を楽しんでいただく時間をとりました。
 参加された皆さんや買い物に訪れた方々は、たくさんの陳列された新鮮な野菜や海の幸などを一つひとつ手にとり、選びながら買い物かごいっぱいに購入していました。
 4時間目は「学級会」。中泊町社協職員による「防災クイズ」を行い、楽しみながら防災について学んでいただきました。買い物ついでに駅ナカ学校に参加されていく方もいらっしゃって、「駅ナカ学校」も「買い物」も大盛況となりました。
 今年度は11月にも「駅ナカ学校 小泊校」を開校します。住民の皆さんが「つどいの場」へ集まって身体を動かしたり、頭を使ったりしながら楽しむことにより、介護予防につながります。
 また「ピュア」の移動販売稼働日に駅ナカ学校の開催日を合わせることにより、買い物も出来、参加者同士が自然と互いに安否の確認をしあうことができます。
 「駅ナカ学校 小泊校」が、今後、住民の皆様主体による「つどいの場」開設のきっかけとなり、毎月1回の開催を目指し、当会で支援を行っていきます。
 皆様の多数のご参加をお待ちしております。

つがる西北五地域社会福祉協議会
災害時相互応援協定締結式 2023.7.28 

 7月28日、五所川原市社会福祉協議会において、西北五地区2市4町(五所川原市、つがる市、鰺ヶ沢町、深浦町、中泊町)の社会福祉協議会会長が一堂に会し、各社協単独では十分な災害支援が行えなくなった場合に備えて相互応援協定を結びました。
 昨年8月の豪雨災害では、五所川原市、鰺ヶ沢町、中泊町の3市町において、災害ボランティアセンターを開設しましたが、被災者対応と通常業務の両立に苦慮し、混乱する場面も多くありました。
 本協定では災害時の近隣社協による相互の心強い応援体制を構築し、全力で地域住民に寄り添う事業を安心して継続できる社会福祉協議会の基盤強化を図ることになりました。
 締結式終了後は、鰺ヶ沢町社会福祉協議会 常務理事兼事務局長 井上 雅哉氏による「発災3日後からの被災者支援172日の軌跡から考える社会福祉協議会の役割」と題した研修会を行い、改めて昨年8月の豪雨災害について、振り返り、学ぶ時間を持つことが出来ました。
 


中泊町ボランティア連絡協議会総会 2023.7.20 
 7月20日、津軽中里駅 駅ナカ「賑わい空間」において、中泊町ボランティア連絡協議会総会を開催いたしました。
 中泊町ボランティア連絡協議会会員約55名が一堂に会し、令和4年度事業報告・決算、令和5年度事業計画・予算についての報告並びに監事の選任についての議案審議を行いました。
 総会終了後は、五所川原警察署 生活安全課 夏坂氏より「詐欺について」のご講話をいただき、オレオレ詐欺やあらたな詐欺の手口への対策等を学びました。
 その後、昨年8月の豪雨災害により中泊町社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを立ち上げた際の報告を行いました。
 昼食を食べながらの交流会では、ボランティア連絡協議会会員の皆さんによる芸能発表を行い、大いに盛り上がり、とても充実した一日を過ごしました。
 

「駅ナカ学校小泊校」開校しました 2023.6.6

 6月6日、「駅ナカ学校 小泊校」を開校いたしました。
 中里校の駅ナカ学校の先生と生徒の皆さん総勢18名が公民館バスに乗って、会場となった「すくすくこどまり館」で小泊校の生徒16名と合流し、1時間目「体育」、2時間目「国語」、3時間目「音楽」の授業を行いました。
 会場入り口では、地域連携ネットワーク構築事業の地域ナースによる「健康相談」、「血圧測定」が行われ、2時間目「国語」の時間は、小泊在住の熊木繁春先生に「漢字について」の特別授業をお願いしました。
 故事やことわざについても楽しみながら学ぶことができ、皆さんに喜ばれておりました。
 3時間目終了後の休み時間には、「ピュア」の移動販売による買い物を楽しんでいただく時間をとりました。
 参加された皆さんや買い物に訪れた方々は、たくさんの陳列された新鮮な野菜や海の幸などを一つひとつ手にとり、選びながら買い物かごいっぱいに購入していました。
 4時間目は「学級会」、中里と小泊の皆さんで「口パク伝言ゲーム」を行い、難しいお題にチャレンジしている様子をみんなでおなかを抱えて大笑いし、楽しんで交流しました、
 買い物ついでに駅ナカ学校に参加されていく方もいらっしゃって、「駅ナカ学校」も「買い物」も大盛況となりました。
 今年度は9月と11月にも「駅ナカ学校 小泊校」を開校します。
 住民の皆さんが「つどいの場」へ集まって身体を動かしたり、頭を使ったりしながら楽しむことにより、介護予防につながります。
 また「ピュア」の移動販売稼働日に駅ナカ学校の開催日を合わせることにより、買い物も出来、参加者同士が自然と互いに安否の確認をしあうことができます。
 「駅ナカ学校 小泊校」が、今後、住民の皆様主体による「つどいの場」開設のきっかけとなるよう、当会で支援を行っていきます。
 小泊地域の皆様の多数のご参加をお待ちしております。


中泊町母子寡婦福祉会総会 2023.4.15
 4月15日、小泊老人憩の家において、中泊町母子寡婦福祉会小泊支部総会を開催いたしました。
 新型コロナウイルス感染防止で開催を見合わせていたため、2年ぶりの開催となりました。
 提出された議案は満場一致でご承認いただきました。
 総会終了後は「災害ボランティアセンター」についての講話と「防災すごろく」の体験会を実施しました。
 「災害について楽しみながら学ぶことができた」と感想を述べられていました。

「駅ナカ学校」開校しました 2023.4.13
 4月13日、今年度最初の「駅ナカ学校」を開校いたしました。新一年生も入学し、住民の皆さん主体での「つどいの場」が元気にスタートいたしました。
 今年度も毎月第2木曜日の開催を予定しております。
 6月、9月、11月には「ピュア」の移動販売に合わせた小泊地域との交流も計画し、住民の皆さんが「つどいの場」へ集まって、身体や頭を使うゲームなどを楽しみながら、買い物も出来、参加者同士が自然と互いに安否の確認をしあうことで介護予防やにつながるよう、運営をサポートして参ります。

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